Skip to content

タスクの作成 ​

Tabou AIO の自動実行は タスク 単位で行います。タスクは左サイドバーの Task 画面で管理します。

タスクとグループ ​

  • タスク … 1 件の自動実行単位。サイト・モード・個人情報・アカウント情報などを持ちます。
  • グループ … タスクをまとめる単位。Task 画面の左側に一覧表示され、グループごとに「総数 / 実行中 / 成功 / 失敗」の統計が出ます。

タスクは基本的に CSV または Google スプレッドシートからのインポートで作成します。インポート時に、新規グループを作るか、選択中のグループへ読み込み直すかを選べます。

CSV でタスクを作成する ​

1. CSV を用意する ​

1 行が 1 タスクに対応します。**1 行目はヘッダー行(列名)**にします。主な列は次のとおりです。

分類列名
基本site, mode, url, proxy
プロフィールprofileTitle, firstName, lastName, firstNameKana, lastNameKana, gender, birthDay
住所country, state, city, address1, address2, zipCode, phoneNumber
アカウントemail, accountTitle, loginId, loginPass
支払いbillingTitle, cardFirstName, cardLastName, cardNumber, expiredMonth, expiredYear, securityCode
その他size, monitorDelay, retryDelay, extra1, extra2, extra3

site 列にはサイト識別子を入れます

UnitedArrows / Murasaki / ShueishaId / Yamashiroya のいずれかを指定し、mode 列で実行内容(抽選応募・会員登録など)を切り替えます。一覧は 対応サイト を参照してください。

TIP

すべての列を埋める必要はありません。対象タスクに必要な列だけを用意すれば動作します。必要な列はモードによって異なります。extra1〜extra3 は、モードごとの特殊な入力に使う自由項目です。列名の大文字・小文字は区別されません。

monitorDelay / retryDelay は待機時間のタスク単位の上書き(ミリ秒)

monitorDelay は商品検知の間隔(Monitor 系モードが在庫を見に行く周期。下限 500ms)、retryDelay はカート投入以降の再試行間隔です。空欄ならモードの既定値と設定画面の「リトライ間隔」が使われます。タスク一覧で対象を選び「Mass Changes」→「その他」からも変更できます。

CSV はカンマ区切り・ヘッダー行あり・UTF-8 で読み込まれます。

2. インポートする ​

  1. Task 画面のヘッダーバー右側の 「Import」 ボタンを押す
  2. インポートダイアログで Local File を選ぶ
  3. 「Create new group」(既定でオン)のままにすると新規グループが作られる。グループ名は空欄ならファイル名から自動生成される
  4. 用意した CSV ファイルを選択する(ドラッグ&ドロップも可)

ファイルを選択すると、そのままインポートが実行され、タスクが一覧テーブルに追加されます。

既存グループへの取り込みは「置き換え」です

「Create new group」のチェックを外すと選択中のグループへ読み込まれますが、そのグループの既存タスクはインポート内容で置き換えられます(追加ではありません)。

Google スプレッドシートでタスクを作成する ​

  1. 「Import」 ボタン → ダイアログで Google Sheets を選ぶ
  2. Google アカウントで認証(接続)する
  3. スプレッドシート ID(URL をそのまま貼り付けても可)を入力し 「Get Sheets」 を押す
  4. 取り込むシートを選択する
  5. 「Import」 を実行する

シートの列構成は CSV と同じです。「Create new group」の挙動も CSV と同じで、グループ名を省略するとシート名が使われます。

タスク一覧の見方 ​

インポートしたタスクはテーブルに表示されます。カラム:

Site / Mode / URL / Proxy / Profile Title / LoginId / Status / Result / Actions(行ごとの Start / Stop / 削除ボタン)

Result 列には、モード実行の成果物が表示される場合があります(現時点の Tabou AIO 対応サイトのモードはこの列を使用しないため、通常は - のままです)。

  • 行頭のチェックボックスでタスクを選択できます(Shift+クリックで範囲選択。テーブル上にマウスを置いて Ctrl+A で表示中のタスクを一括選択 / 解除)
  • 行をクリックすると詳細が展開されます
  • 列ヘッダーのクリックでソートできます(Shift+クリックで複数列ソート、ヘッダーバーの「Clear Sort」で解除)
  • テーブル下部のステータスフィルター(All / Running / Failed / Success / Pending)、フリーテキスト検索、メールドメインの絞り込み(email 列の @ 以降で選択)で表示を絞り込めます

タスクを実行・停止する ​

ヘッダーバーのボタンで実行を制御します。

ボタン動作
Start All / Start Selected全タスク、または選択タスクを開始
Stop All / Stop Selected全タスク、または選択タスクを停止

グループを選択しているときは、そのグループ内のタスクが対象になります。

成功済みタスクは再実行されません

一度 成功(Success) になったタスクは、Start を押しても再実行の対象から外れます。再実行したいときは、行を右クリック → 「Reset Status」、またはタスク情報(カード・住所など)を編集してください。

タスクを編集する ​

個別編集 ​

テーブルの行を 右クリック → 「Edit This Task」 で 1 件のタスクを編集できます。複数タスクを選択中は、右クリックの 「Edit Selected Tasks」 からも同じ編集画面を開けます。

一括編集(Mass Changes) ​

複数タスクをまとめて編集するには、対象タスクを選択し、ヘッダーバーの 「Edit ▾」→「Mass Changes」。サイト・モード・プロフィール・住所・アカウント・支払い・extra など、カテゴリごとに値を一括変更できます。

モード名のサフィックス ​

Mode 欄には、モード名の末尾にサフィックス(サブオプション)を付け外しするチェックボックスがあります。サフィックスは先頭が大文字のキーで、モード名の末尾にそのまま連結します(Signup + Android → SignupAndroid。複数なら SignupAndroidIP、Suite は必ず最後)。チェックボックスは「共通」(全サイトで使えるもの)と「<サイト名> 固有」(そのサイトだけが解釈するもの)の 2 グループに分かれ、Site 欄で選んだサイトに合わせて表示されます。Tabou AIO の対応サイトにはサイト固有のサフィックスが無いため、表示されるのは共通の 4 つだけです。

  • Android … PC ブラウザではなく、接続した Android 実機のブラウザで実行します(次項参照)。
  • IP … 起動前に実機の機内モードを ON/OFF して回線 IP を切り替えます。Android と併用したときだけ有効です。
  • NoClear … 実機ブラウザのデータ消去と初回起動ダイアログの処理を省略します。Android と併用したときだけ有効です。
  • Suite … ブラウザの指紋(ブラウザの種類・画面サイズなどの特徴)を自動生成したものに差し替えて起動します。サイトを問わず使えます。
  • 編集画面では IP / NoClear のチェックボックスは、Android にチェックを入れるまでグレーアウトしています。
  • チェックを付け外しすると Mode 欄のモード名が書き換わり、確定後のモード名がチェックボックスの下に表示されます。

WaitSafe や AtcFast は「名前+サフィックス」ではありません

WaitSafe / WaitFast / AtcFast などは、それ自体が 1 つのモード名です。Safe / Fast はサフィックスとして提供されないので、Mode 欄にはモード名を丸ごと入力してください。

Android 実機による実行 ​

Android サフィックスは、どのサイトでも、ブラウザを起動するモードならすべてに付けられます(例: SignupAndroid / LoginAndroidIP / HumanAndroidSuite)。処理の中身は PC 版と同じで、ブラウザの起動先だけが接続した Android 実機(ADB + CDP)に変わります。端末の準備は Android セットアップ を参照してください。

ブラウザを起動しないモードは Android で実行できません

通信だけで動くモード(ブラウザを起動しないモードについて)に Android を付けると、Android 実行中は PC からの通信経路(HTTP クライアント)が使えないためエラーで終了します。ブラウザを起動しないまま終わったタスクも「ブラウザを起動しないモードのため Android では実行できません」として失敗扱いになります。

対象: ケーズデンキ Fast / WaitFast / WaitSafe / Monitor / MonitorPing、BOOTH Fast、楽天市場 Fast / Checkout / ClearCart、遊々亭 Monitor、あみあみ Monitor / Raffle、AmenityDream / ProjectCore の全モード、Queue-it Queue、LivePocket Fast / Raffle(FastBrowser / RaffleBrowser は使えます)、トレジャーフェスタ Atc / FavoriteAtc、ヨドバシ FastInstax。途中からブラウザを開くモードも同様です。

カード・住所の一括割り当て ​

  • Assign Cards … firstName:lastName:cardNumber:expMonth:expYear:securityCode 形式(コロン区切り)で、選択タスクにカード情報を割り当て。年は 2 桁でも入力できます(26 → 2026 に補完)。
  • Assign Addresses … country:state:city:address1:address2:zipCode:phoneNumber 形式で住所を割り当て。

どちらもヘッダーバーの 「Edit ▾」 メニューから開きます。複数行を入れると、選択タスクへラウンドロビンで配分されます。割り当てたタスクは成功済みでも再実行できる状態に戻ります。

タスクの複製・削除・グループ操作 ​

  • 複製 … 行を右クリック → 「Duplicate Task」
  • 選択タスクの一括複製 … 選択したタスクを右クリック → 「Duplicate Selected Tasks」。複製は同じグループの末尾に「(コピー)」付きで追加され、選択は複製側へ移ります(そのまま「Edit Selected Tasks」で複製だけをまとめて編集できます)
  • 削除 … 行を右クリック → 「Delete Selected Tasks」(選択中のタスクが対象)
  • 新規グループへ抽出 … 選択したタスクを右クリック → 「Extract Selected to New Group」
  • グループの操作 … グループを右クリック → Start All / Stop All / Rename / Duplicate / Refresh / Settings / Delete

右クリックメニューには、このほか Start / Stop Task、Copy Status / Copy Logs、Reset Status(成功・失敗の状態をリセット)などの操作もあります。

グループ右クリックの「Settings」では、メールアカウントや同時実行数などをグループ単位で上書きできます。詳しくは タスクグループごとの設定 を参照してください。

再インポート(Refresh) ​

ヘッダーバーの 「Refresh」 ボタン(またはグループを右クリック → 「Refresh」)で、そのグループを最後にインポートした CSV ファイル / スプレッドシートから読み込み直せます。インポート元を編集した後に、同じグループへ最新の内容を反映したいときに使います(グループのタスクは置き換えられます)。

スケジュール実行 ​

ヘッダーバーの 「Timer」 ボタンから、実行日時を指定して自動開始できます。グループを選択しているときはそのグループのタイマー、全体選択時はグローバルタイマーになります。

事前ログイン(開始の n 分前にログインだけ済ませる) ​

20:00 販売開始のように時刻が決まっているドロップでは、開始時刻ちょうどにタスクを起動するとログインの往復ぶんだけ出遅れます。Timer ダイアログの 「事前ログイン(開始の何分前)」 に分数を入れておくと、

  1. 開始時刻の n 分前に対応モードのタスクを起動し、ログインまで済ませて待機します(ステータスは Logged In, Waiting mm:ss)
  2. 開始時刻ちょうどに、待機していたタスクが購入フロー(カート投入・注文)から再開します

空欄または 0 で無効(従来どおり開始時刻に起動)。指定できるのは最大 60 分前までです。

前倒し起動されるのは対応モードのタスクだけです(未対応モードを前倒しすると「n 分早く買ってしまう」ため)。未対応モードのタスクは従来どおり開始時刻に起動します。

サイト対応モード
楽天市場(Rakuten)Fast / Checkout
カメラのキタムラ(Kitamura)Fast
オニツカタイガー(OnitsukaTiger)Safe

TIP

待機中も停止ボタンで止められます。長く待つとログインが切れることがありますが、Fast モードは待機明けにログインを確認し、切れていれば自動で再ログインします。

同時実行数に注意

前倒し起動したタスクは待機中も実行枠を使い続けます。同時実行数(グループ設定の maxConcurrent / 全体設定)が対象タスク数より少ないと、枠に入れなかったタスクは 事前ログインできず開始時刻に起動します。事前ログインを効かせたい台数ぶんの枠を 確保しておいてください。

全グループに一括設定(範囲指定でランダム割り当て) ​

グループが複数あるときは、Timer ダイアログの 「全グループに適用」 にチェックを入れると、タスクのある全グループにまとめてタイマーを設定できます(設定済みのグループは上書き・キャンセルも全グループが対象)。さらに 「開始時刻・事前ログインを範囲で指定し、グループごとにランダムに割り当てる」 にチェックを入れると、開始時刻(範囲の始め〜終わり)と事前ログイン(最短〜最長の何分前)をそれぞれ範囲で指定でき、グループごとに範囲内のランダムな値が割り当てられます。終わり・最長を空欄にした側は全グループ同じ値になります。各グループに入った時刻は、サイドバーのタイマー表示(ホバーで事前ログインの分数も表示)で確認できます。

エクスポート ​

「Export ▾」 メニューから、タスクを CSV または Google スプレッドシートに書き出せます(全件 / 選択分)。書き出しには入力列に加えて出力列(orderNumber / orderUrl / resultInfo)と status が含まれます。出力列は再インポート時には読み込まれません。


困ったときは よくある質問 を確認してください。